書類のデジタル化
情報提供用文書発行
2016/07/15
簡単に患者さんへの提供文書を作成したい
患者さんの現状や治療への理解を深める提供文書は、個々の口腔情報や指導した内容によって記載する事柄が異なり、作業的にもボリュームがありますよね。
また、手書きの場合、誤字などで訂正箇所が多くなってしまうと読みづらくなってしまい、書き直しをするのも大変だと思います。 素早く各患者さんの提供文書を作成したいときには、ぜひ「情報提供用文書発行」サービスをご利用下さい。
患者名は自動反映
登録された患者情報や医院情報を参照し、患者さんのお名前や医院名、担当医師名が自動で挿入されますので、改めて入力する必要はありません。
定型文で入力をサポート
定型文から選択すれば、スピーディーに文章を作成することも可能です。 例えば、歯科衛生実地指導料の定型文には「食生活について指導。」「フロスの使い方を指導。」などの文章が元から入っています。 新たにオリジナルの定型文を追加することも可能ですので、使用頻度の高い文章を登録しておけば、入力時間の短縮にも繋がります。
平成28年4月の保険改正では、文書提供加算の10点が新設されました。コンピューターから簡単に作成が行えますので、ぜひ、「情報提供用文書発行」サービスをご活用下さい。
本記事で紹介したサービスは「情報提供用文書発行」です。
月額利用料金については、サービス・料金一覧をご覧ください。