明細書の要否を患者さんごとに判別したい

明細書の発行は義務が設けられていますが、患者さんからは不要な旨を申告いただくことがあるかと思います。

とは言え、明細書が「欲しい方」なのか「不要な方」なのかを記憶しておき、患者さんごとに対応するのは大変ですよね。

そのような時は、「領収証・明細書発行」サービスが便利です。

要否がひと目でわかる！

初回に明細書をお渡しした患者さんから「今後、明細書は不要」のお申し出をいただいた際には、会計画面にて明細書発行の有無を簡単に切り替えることができます。以降は開いた会計画面の左上を確認するだけで明細書が「欲しい方」なのか「不要な方」なのか、すぐに判別できます。

明細書の有無を自動で選択

明細書が不要な患者さんには、領収証を発行の際に明細書がついていない書式で自動的に印刷されます。領収証の書式を変更するといった、その都度面倒な手間を省くことができます。

「明細書は不要」と申告された患者さんに、ひとこと添えてきちんと明細書なしの領収証をお渡しする。こういった何気ない日々の対応が、患者さんからの信頼度や医院への印象のアップにもつながっていきます。会計業務の作業効率はもとより、患者さんとの信頼関係を築くコミュニケーションツールとしても、ぜひお役立て下さい。